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株式会社アージュ 事業企画部 課長代理 濱端隼人様
本日は、株式会社アージュ 事業企画部 課長代理 濱端隼人様にお話を伺いました。
濱端様は、株式会社アールデザインラボのお取引先会社の方です。



-- 本日は宜しくお願い致します。
まずは、株式会社アージュ様の事をお伺い致しますが、新築マンション『プラージュ』、宅地『アーデンシャル』、新築建売『ラシクホーム』中古マンション『リフォルム』等各種分譲事業を展開と言うことですが、新築マンション『プラージュ』とは独自ブランドですか。

そうです、独自のブランドで現在『プラージュ』の第1棟目が山形市清澄町で分譲中の物件でございます。
当社が売主として販売致しておりまして、中々苦戦はしておりますが今期中の販売は出来そうです。

-- 宅地『アーデンシャル』というのは、
こちらは、宅地の分譲事業で何区画かの土地がありまして、有る程度の間口を持たせたものに対して分譲して行こうと言う事で、現在、販売中のものは、『東中田4丁目』『東勝山三丁目』『岩沼』に有ります。

-- 新築建売『ラシクホーム』とは
『アーデンシャル』に付随する業務といいますか、宅地で販売するところの物件を上物も建てて見ようか、
と言う建売を『ラシクホーム』と名付けています。
『東中田4丁目』の土地6棟に計画していまして、着工、販売、という流れになります。

-- アールデザインラボ様に関連しているのが中古マンション『リフォルム』と言う事ですが。
はい、まだ事業自体も始まって2年立たない位何ですけれども、ご時世柄、中々新築分譲出来ないと言う所があ
りますので、その打開策と言いますか何かやろうとした時、結構、中古物件も流通しているな、と言う事もあり、
中古買取再販ですと価格的に厳しい所もあり、そこになにか付加価値を付けようと言う事なのですが、
通常のリフォームだと、クロスの張替えや原状回復程度で販売される物件が多いのですが、この商品の一番の特
徴として『インテリアコーディネーター』に内装の監修をお願いしています。
それに付随して、これもコーディネーターの選択なんですけれども『家具付分譲』という事で謳っているのです
が、『リビングを作っておく』と言う形です。
イメージ的には新築の分譲マンションのモデルルームを簡素化した物を「お客様へどうぞ」と言う形で提案させ
て頂いております。

-- 全く前のイメージとは変わった物が出来上がるという事ですか。
そうですね。中古なのでもちろん、それまで10 年位住んでいた場所ですから、そこから退去して、正直ひどい
状態の物件も有ります。
Before・After の変わり様と言いますか、そういうのはやっぱり面白いというか、お客様も関心があるかなと。

-- 全面改装という事ですか。
そうですね。
今はやりの「リノベーション」と言うのがあると思うんですけど、
「リノベーション」という言葉自体も定義が曖昧なので、それに近いような大改装という形では行っています。
「リノベーション」が間取り変更を伴うスケルトンからのリフォームとすると、当社の『リフォルム』は間取り変更を伴わない表層の変更と言う所に留まってはおります。

-- では、スケルトン状態にはならないという事ですか。
はい、なりません。
スケルトンにすると売価に対する予算を見なければならないと言う所が有りますので、その中間を狙った所の、販売価格帯を設定しやすいようなモノ作りとなりましょうかね。

-- 新しい水廻り関係は入ってきますか。
そうですね。水廻り関係は、築2 年から3 年でクリーニング位で
済ませるようなもの意外は、キッチン、
お風呂、トイレは全面変更しています。
たまたま、根立社長の所にお願いした物件は、キッチンはそのまま
使いまして、お風呂は変えていますね。
トイレも変えていますけどね。

-- 中古マンション『リフォルム』一番の売りはどのような所ですか。
一番の売りはやっぱり、リーズナブルな価格帯で新築に近いような見た目の物が購入できるという所でしょうか。

中古家具付分譲と言うのを販売しているのは仙台では無いと思いますので。、
やっぱり、お部屋を作って置くと、お客様も生活イメージが沸きやすいと
言う事がありますので。
来て頂いた方には、予算が合えば即決というのが多いですね。

-- では工事が終了してから販売となるのですか。
はい、基本はそのスタイルで販売しています。




-- 協力会社の必要性について教えて下さい。
各協力会社様があって 成立つ事業ですのでいつも大変感謝しております。との事ですが、
この事業を始めるにあたって、施工業者様ありきというか、仕事の丁寧さもそうですし、もちろん金額もそうで
すし、その会社さんの担当者と合う合わないも気になりますし、その中から結構いろんな業者様にお声掛けして
見積りを取ったり、実際に工事を行なって貰ったりと言う事はしていたんですが、中々こちらの感性と相容れな
いと言いますか、その様な業者様が多々あるんですよ。
リフォーム業界で、キチンとした対応が出来る所が中々少なくて、その中で、当社としても何社かコンスタント
にお願いできる業者を確保して事業を展開して行きたいと言う所が有りましたので、その中でアールデザインラボ様をご紹
介頂いて、お付き合いさせて頂いています。

-- 言い換えるとアージュ様のお眼鏡にかなった業者さんとしかお付き合いできないと言う事ですか。
そうですね。

一回でお断りする所もありますし、見積の段階でお付き合いしない所もあります。
計画的に事業として図っていきたいので。
今期の計画で一応50 室を計画しているので、そこを1,2 社の業者様にお願いするとなると大分負担が掛かって
回し切れない事もありますので、新しくお付き合いしたい所もあるんですが。
今はアールデザインラボさんを含めて3 社でしょうか。

-- 感性が合う合わないというのは。
業者様の選定に当たっては私が窓口になっていますので。
見積の金額が高いとか、お話をしていても「この人とはなんか違うな」とか言うところも無きにしも非ずで。
一緒に仕事をしたいと思うウェイトはやっぱり大きいですね。
その中では、根立社長はすごく好感をもって、お付き合いしたいなと思った方でもあります。

-- 話が戻るようですが、インテリアコーディネーターの方が監修・図面を 引いて、それが完成した段階で
業者にオファーを出すのですか。

そうですね、コーディネーターさんに見て頂くのは、結局は内装部材ですね。
「これ使って」「あれ使って」と、細かい所で言えば、ドアレバーの一つから、タオルリングの一つから指示を頂
いてその中で施工業者さんにお願いするんですけど、やっぱりウェイトを占めるのは、職人さんの腕ですよね。
現場の良し悪しというのは。
仕上がりを見て、又お付き合いしたいと思えば積極的に発注もさせて頂いていますし。

-- 現在のアールデザインラボ様との関係ですが、 『リフォルム』シリーズの内装を1 件、現在2 件目を依頼中との事ですが。 こちらは取り掛かっているのですか。
はい、現在進行中です。
こちらの仕上がりが7 月10 日過ぎ位になると思います。仕上がりを楽しみにしています。

-- 期待していらっしゃる。
期待していますねぇ。物件としても期待していますし、アールデザインラボ様にも期待しています。

-- 一件目で合格点が出ていると思うのですが、これから3,4,5 件目を発注する予定ですか
もちろんそうですね。



-- 地元の不動産業者様からアールデザインラボ様をご紹介頂いたとの事ですが。
別の同業者の方とお話をしていた中で、「こういう業者さんを探しているのですが」という事で、
アールデザインラボ様をご紹介頂きました。

-- 濱端様がご依頼したのですか。
はい、そうです。

-- この時はアールデザインラボ様だけご紹介頂いたのですか。
そうですね、その方からご紹介頂いたのはアールデザインラボ様だけでした。

-- どのようなきっかけでと言う事ですが、平成22 年3 月頃ご紹介頂いて、取引をさせて頂きました、との事ですが、1 件目の施工は何月に行なったのですか。
3 月に紹介頂いてすぐにです。4 月位に仕上がった物件だと思います。
探している最中でしたので、ご紹介頂いた方も弊社とお付合いも取引のある方でしたし、
是非、お願いしますと言う事でやって頂きました。

-- 初めて根立社長とお会いした時の外見的な第一印象はいかがでしたか。
そうですね、正直イカツイと言うか( 笑)、とっつき難いかなという印象は有ったんですけれども、話して見る
と凄く気さくに話してくれますし。
私が業者さんとお付合いする中で、ウェイトを一番重要視すると言うのは、金額に関して凄く細かく見る業者様
が多いんですね。極端に言えば100 円200 円単位もまけないとか。
でも、根立社長は一緒に仕事をしたいと思っている中でのお話でしたので、もちろん最初は他社さんとの見積り
比較でやる中で「是非仕事をしたいので、金額的な要望を出来る限りやりますからザックリ行って下さい」と
仰ったのが一番。
そこまで仰ってくれるという心情的な部分で、一緒に仕事したいなと思った所でありますかね。

-- 何回目の面談でご契約に至ったのでしょうか。
一件目の見積を頂いたときに発注いたしました。
2 回目お逢いしてですね。

-- 株式会社アールデザインラボのホームページをご覧になったのは。
ご紹介頂いた時にどんな業者さんかなと思って見ました。
施工業者さんで自社のホームページを作られているのはいらっしゃっるのですが、アールデザインラボさんは結構造り込ん
でいるという印象を受けましたので、お客様の声とか、社長の会社を立ち上げた意味とか、見ていて面白いなと
思いました。
あと、大学が一緒だったというのも親近感が沸きましたね。( 笑)

-- 株式会社アールデザインラボのホームページはいかがですか。
私は凄く好きですね。
やっぱり最初付き合うときは、疑心暗鬼な部分がありますので、
その中でそういう部分を取り払う事ができますよね。




-- 当社は新規に取引させて頂く場合必ず他社様との比較は行います。との事でしたがこれは、互いに見積りを取るという事ですか。
そうです。3 社の見積りを頂きました。

-- アールデザインラボ様に決めた理由を3つ教えて下さい。の質問で
1.新規取引先として一度取引願いたいと思った
2.他者より金額、応対に柔軟性を感じた
3.社長とお会いした所一緒に仕事をしてみたいと思った。とお答え頂いております。

根立社長と一緒に仕事をしたいと思ったのが一番ですかねぇ。
先ほどのお答えと重複しますが、「金額もウチはやりますから」というので、正直最初に出して貰った金額は、
他社との比較で多少高かったんですが、私が上を説得し「こことやらせて下さい」という事で。

-- そこまでアールデザインラボさんと一緒にやって見たいと思った理由は何でしょうか。
うーん、そうですね。同業他社さんにご紹介と言う事もありましたし、そこで大分懇意にされていると言うのも
知っていました。どういう仕事をされるのかなって言うのもありましたし、紹介してくれた方も私が良くして頂
いている方ですので、正直顔を立てると言う所もありました。

-- 工事が終わって見てご要望にお応えしていますか。
はい、それはもう、十分満足しています。
当社では換気扇をメーカーに直接発注して、取り付けて下さいという話をするんですけども、アールデザインラボさんに頼
んだ物件では、特殊な換気扇で、メーカーでは対応出来ないと言われた換気扇なんですよ。
見栄えの方も古く、汚い感じで「掃除して使ってもらうしかありませんと」メーカーからは言われていたんです。
それを根立社長に相談したら、「ウチに任せて貰えますか」と、出来上がりを見たら凄くキレイに収まっているの
を見て、「現場を知り尽くしていてやられているだけの事はあるな」、と、いうことで、一気にファンになったと
言うか。

-- その換気扇は別のモノに取り替えたんですか。
そうです。メーカーからは取替えが出来ないと言われていたんですね。
「絶対使いたくないな」と思っていたので、「根立社長、どうにかなんないですか」と相談したら「ちょっと考え
させて下さい」という事で、やってくれましたね。
その他の仕上がりはもちろん継続的に取引するに当たっては、それなりの基準がありまして、それには合致して
いたので良かったですし。

-- アージュ様の検査とうのはあるのですか。
はい、施工の検査で弊社から2,3 人連れて行って、発注先の方と見に行って駄目な部分があれば直して貰いま
すし、検査日を設定して見に行きます。

-- アールデザインラボさんは何点位だったんですか。
そんなに悪く無かったと思います。
最初であれば結構、「あそこも」「ここも」という感じで出ですけれども思ったほど、思った程と言うか、2 箇所
くらいですかね。コンセントの色とか、そんなもんでしょうか。

-- コンセントのカバーですか。
そうです。白だったり、くすんだグレーだったり、統一されていなかったのがちょっと気になったですね。

-- これは優秀な方でしょうか。
そうですね、はい。



-- 今後アールデザインラボ様とのお付き合いでどのような事を期待しますか。
業者さんそれぞれには、同じ期待というか。
今、弊社で一番頼んでいる業者さんがいるんですが、一回現場の打ち合わせをすると、工事検査日までは、ほと
んど連絡が来ないんですね。
もう、阿吽の呼吸で、弊社がこういう物を望んでいる事を、「アージュさんであれば、これはこうした方がいい」
と現場の判断で全部してくれるんですね。
そういうのが判って弊社としては、「ここどうしましょう」「あそこどうしましょう」とその都度連絡が来ないの
で、それぐらい遣り易いというか付き合いたいと思って継続的に発注している業者さんがいるので、そのような
関係になって行きたいですね。

-- こういう業者さんは現在1 社ですか。
1 社ですね。まぁ、数多く発注しているのでというのもあるんですが。

-- 元請としては理想だと。
そうですね。

-- アールデザインラボさんの良い所は、 1.ホームページが判りやすい 2.社長が誠実 3.色々と融通が利くという事ですが。
ホームページのインパクトはありますよね。

-- 社長が誠実という事ですが。
ビジネスに関しては非常に紳士的で、色んな事を考えているなっていうのも感じます。
私がお会いした中ではいらっしゃらない位のタイプかなと。
こちらも発奮させられるというか、頑張らなきゃと。

-- 色々と融通が利くというのは。
金額の面とか、現場に行った時の対応の仕方だとかですね。
2 件目の工事をお願いしたときも、金額が相当、指値で突っ込んで言ったんですけれども「材質を落とさないよ
うに何とか頑張って見ます」と言って貰いまして、私は、「もう出来無いので材質を低い物にしましょう」とか
「あれを付けないで現状維持で行きましょう」とか逆提案が来ると思ったんですけれども、それも全く無く、
アールデザインラボさんの中で処理して頂いてこちらの金額を飲んで頂いたと。いうのが非常に好印象ですよね。

-- 一回目のお見積提示の時に価格が高かったと仰っていましたが。
そうですね。
継続的な取引をさせて頂くに当たっては、業者様を決めてこれでやって下さいと上げて頂くので、正直金額の多
い少ないの比較は出来ないんですね。
その中でも項目を拾っていって、「これ位であれば飲んでくれるかな」というのでやって頂いています。

-- アールデザインラボさんへの要望は有りますか。
先ほどの阿吽呼吸で仕事が出来ればと思います。

-- 本日はありがとうございました。


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